明浜みかんのこと|個性豊かな生産者たちが真心込めて育てた明浜みかんを、通販にてお取り寄せいただけます!

個性豊かな生産者がつくる明浜みかん個性豊かな生産者がつくる明浜みかん

明浜みかんのこと

明浜みかんが美味しい理由

明浜みかんは瀬戸内海を望む美しい自然のもと、瀬戸内気候の穏やかな気象条件を活かし、太陽をさんさんと浴びて育ちます。
愛媛ならではの段々畑で育つので、どの木も太陽をしっかりと浴びることができ、美しい色になり、甘みがギュッと詰まったみかんが育つのです。
当園がある明浜町は宇和海に面しており、一年を通じて雨が少なく温暖な気候です。
複雑なリアス式海岸沿いの急斜面には、人の手で丁寧に積み重ねられた石灰石の白い石垣が造られ、そこに段々畑が形成されています。
一年を通じて降り注ぐ空からの太陽の光、海から反射された海の太陽の光、石灰岩から反射された石積みの太陽の光の3つの太陽に恵まれ、当農園のみかんを美味しく育ててくれます。

栽培品種のご紹介

温州みかん

日本でも有名なみかんといえば、温州みかんのことを指し、産地ごとに愛媛みかんや和歌山みかんなどと呼ばれることもあります。
また、極早生種、早生種、中生種、晩生種と収穫を迎える時期ごとに改良された品種があり、早いものでは9月頃から、遅いものでは1月ごろから出荷が始まります。
早い時期のものほど酸味が強く、次第に甘みが増していくのが特徴です。
甘酸っぱいのが好きな方、甘みが強いのが好きな方と時期を問わず、人気が高い品種です。
みかんにはビタミンCが豊富なので、Mサイズの温州みかんを2個ほど食べれば、1日の推奨目安のビタミン量を摂取することができます。
風邪予防や美容や健康に、ぜひ通販のお取り寄せをご利用ください。
直射日光の当たらない風通しの良い場所にみかん同士がなるべくくっつかないように保管すれば、長く楽しめます。

ポンカン

温州みかんより甘みが強く、コクがあります。
独特の芳香が食欲をそそり、濃厚な甘い香りで、柔らかい果肉で食べやすいのも特徴です。
温州みかんよりサイズが大きく、一見すると皮が硬そうに見えますが、外皮は手で簡単に剥くことができます。
果肉を包む薄皮も柔らかいので、小さな種があるものの、袋のまま食べることができます。
果汁は温州みかんより少なめですが、その分、甘みが凝縮しており、甘いみかんを好む方には、ぜひ通販でお取り寄せをしてほしい自慢の逸品です。
ビニール袋に入れて野菜室に保管すれば、1ヶ月ほど楽しむことができます。

せとか

平成生まれの新品種で、ジューシーで酸味のバランスが良い清見オレンジと甘みが強いアンコールをかけ合わせたものに、さらに甘くてジューシーなマーコットをかけて育成され、平成10年に品種登録されました。
それぞれの品種の長所が活かされた究極の柑橘と評価されています。
みずみずしいオレンジの香りが楽しめ、濃厚でジューシーな味わいと滑らかでとろけるような食感は、柑橘の大トロとも呼ばれているのです。
濃厚なオレンジ色で、糖度が高く、外皮も柔らかいので手で簡単に皮が剥け、内皮ごと食べることができます。
皮が薄く過ぎて剥きにくい際は、ナイフで八つ切りすると食べやすくなります。
常温でも持ちますが、長く持たせるには野菜室に入れ、1週間ほどを目安にお楽しみください。

ルナゴールド

果汁がたっぷりなので、近年ではジューシーオレンジと呼ばれて親しまれています。
さっぱりとした食味で、和のグレープフルーツと呼ばれることもありますが、海外産と異なり、特有の苦みはありません。
サイズが大きく、甘みと酸味のバランスに優れたジューシーでフレッシュな柑橘は、なかなか市場に出回らないため、通販でのお取り寄せがおすすめです。
晩柑と呼ばれるのは時期が遅いからで、1月ごろから酸味が減り始めて、食べ頃をむかえます。
常温でも保管できますが、長く日持ちさせるには、ビニール袋に入れて野菜室で保管してください。
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